給水管の洗浄をしよう

給水管の洗浄

給水管の洗浄はしっかりとするようにしましょう。給水管は一般的に水道管から過程の蛇口までの配管のことを指します。一般的に金属のものであると認識されていると思いますが、給水管には塩化ビニル管・ポリエチレン管・鉛管などがあります。

 

塩化ビニルやポリエチレン管であれば問題はありませんが、鉛給水管が配管されている場合はちょっとした注意が必要です。鉛給水管は今ではあまり使われていませんが、古くから配管されているものは鉛給水管であることが多いそうです。

 

鉛給水管はその名の通り鉛が使われていますので、長時間水を使っていない場合は水分中の鉛濃度が高くなる場合があります。

 

こうなると健康上の問題などで気になることも多くあると思いますので、朝一番で使用する水は飲み水以外に使うか、しばらく水を出しっぱなしにしてから使うようにすると良いでしょう。

 

給水管というものは普段は特に気にする人は少ないと思いますが、例え水であっても長期間循環することで様々な汚れがついてしまいます。こうなると給水管自体の劣化の進行速度が早まってしまうことや水質の低下に繋がってしまいます。そういったことを避けるために給水管の洗浄はしっかりとするようにしましょう。

 

給水管洗浄はもちろん個人レベルで行えるものではありませんので、業者に依頼して行います。あまりにも劣化が激しい場合は給水管の洗浄では間に合わず、交換ということになります。こうなると長期間に渡る工期になってしまうことや、施工費用自体も非常にかかってしまいますので、このようなことが起こらないように気をつけてください。

 

給水管は10年以上洗浄しないと給水管内部に赤錆や水垢が溜まってできるスライムなどがこびりつき、大変汚いものになってしまいます。蛇口から出る水自体は透明なものでも、有害物質が多量に含まれてしまうことや、水の味自体が落ちてしまうというようなこともありますので、気になる方は一度業者にお願いして検査してもらうと良いでしょう。

 

マンションやアパートの場合は給水管洗浄を怠っているということがよくありますので、組合や管理会社に確認してみてください。給水管の洗浄不備は症状が分かりにくいのですが、気づいた時には致命的な事態になってしまっていることが多くあります。

 

1〜2年に一度くらいの頻度で給水管洗浄をすると常に清潔に保たれることになりますので、今まで給水管洗浄なんて考えたこともなかったという人は、常日頃から気にかけるようにしましょう。

給水管の種類

給水管の種類には大きく分けて4つありますね。水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管と、ステンレス管と水道用硬質塩化ビニル管とポリブテン管になります。

 

いったいどのように違うのか分かりにくいかもしれませんが、このような給水管の種類というか材質があるということだけでも覚えておくと良いかと思います。どしても詳しく知りたい場合はいろいろと比較をしてみるのもいいでしょうね。